タキさんは自分の都合ばかり考えてて、母に残酷なことをいってしまったのではないかと心がいたみだし、悔いた。ところが、さすがシヅエさんであります。亡くなったパパとの思い出のものに囲まれているだけではよくないです。心の洗濯をしてすっきりしてもいいのではないか、まして娘のタキさんがハツピーで、タキさんの夫の雅さんもハッピーで、孫の彰さんがそれ以上にハッピーなら全部ハッピーずくめだからです。よろしい、承諾しましょうと、快い返事が戻ってきました。マンションのリニューアルと同時に、建築家の夫、雅之さんが、タキさんのホームオフィスになるようにと改造設計をした。タキさんの条件は、どうしても保存しておきたい書類、データの収納庫と、買物時間の節約のために、買いだめした日用雑貨品などを収納するスペースを広くしてもらうことだけで、あってあとは一切口出しはしなかったそうです。もっとも、夫婦は設計に着手する前に互いの生活スタイルを話しあって、個人の空間を尊重して、邪魔しないことを確認してきました。
きっと表札って自己のイメージを作る上で大事なものだと思うんですよね。しど彫刻っていうところでいろんな表札のサンプルを見てたらそんな感じがしましたから。どうせだったらすごく高級感のあるのを作ってみたいなって思いましたね。
次に考えているのは川口の一戸建てを手に入れることですかね。ライジングホームっていうところで、一度見たんですけど、その時から住みたくなってしまったんです。川口の一戸建てだったらそれほど不便もないですし、住むのには悪くないと思っているんですよね。少しずつ探していこうと思っています。